2020年7月22日の報告です。Schrems氏が率いるNOYBが提供するSCCsのアセスメントです。NOYBは欧州の基本人権憲章に基づきロジカルな要求を行っています。欧州の個人データは欧州のルールに従って使うべきだという主張で、アメリカ側の立場に真っ向から対立してしまっています。打開の方法がこの先あるのかについては五里霧中です。現実的なアプローチが退けられ、空想的な理想主義によって弱体化したローマ帝国の轍を踏まないか少し心配になります。
[yuryowaku]
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