スペインで2018年9月18日に報告された事例です。
SNSの「オートコンプリート」機能がサイバー攻撃者にユーザー・データを暴露してしまう可能性があるというセキュリティの欠陥が報告されました。調査を受けた会社はユーザへの影響が生じる前にこの欠陥を認識し、またデータの侵害も苦情も発生しなかったため監督機関は制裁を発動しませんでした。
[yuryowaku]
有料会員になって頂くと、以下のコンテンツをご覧いただけます。
- 【Background Facts】 ・・・発生した事象の概要
- 【ビジネスとの関係】・・・監督機関の判断と本事例に関連してビジネス上留意すべき点
- 【処分時に考慮される内容の理解】・・・監督機関が処分を行う際に考慮する点
- 【情報ソース】・・・本情報のソース