2021年12月16日:このアプリはLGBTQ+コミュニティ向けに販売されていたが、アプリに登録したユーザは、広告パートナーとのデータ共有について、長大なプライバシーポリシー全体への同意とセットで広告パートナーへの個人データ共有についての同意を強いられていた。DPAは、こうした状況での同意は自由に与えられたものではなく、同意の具体性もないと判断した。また、ユーザは不利益なしに同意を撤回できない判断され、715万USDの罰金が科された。


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