2021年11月3日:オンライン会議システムを提供する大手5社に対するコンサルテーションをもとに6つの個人データ保護当局が共同声明を出した。プライバシー・バイ・デザインを実装するために、プライバシー保護をデフォルト設定とすること、プライバシーについてのオプションを管理画面に用意すること、利用目的に応じて強化機能を提供すること、end-to-endでの暗号化をすべてのユーザーが利用可能とすること等の提言が行われている。プライバシー・バイ・デザインをどのように導入すべきかを考えるうえで参考になる。


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