2019.01.27 Revision 03: 全般更新 – 欧州の最新の動向を反映
データ・プライバシーでは適切なPrivacy Noticeを提示することが非常に大切です。Privacy Noticeに要求される要件は継続的に変化していますので、定期的に更新することも必要です。
GDPR施工後は適切なPrivacy Noticeが提示されていないことが原因で苦情となったケースも出ています。フランスの監督機関 CNIL がGoogleを調査したときに重視したのもPrivacy Noticeでした。
【処分事例】フランス:Googleに5,000万ユーロの制裁金
GDPR対応ではPrivacy Noticeの整備が最初の一歩となります。
【読み物】GDPRとは:第十二回 中小・零細企業のGDPR対応ポイント
適切なPrivacy Noticeの掲示は欧州だけでなく、世界各国で義務付けられています。東南アジアを含めグローバルにビジネスを展開されている企業はかならず適切な対応を行ってください。販売しているPrivacy Noticeのテンプレートは各国の要求事項や監督機関の実例をもとに作成したものです。購入いただいた方には1時間の無料作成支援コンサルティングをご提供していますので、ぜひご活用ください。